どういう人が全身麻酔で歯の治療をうけるの?
| 歯科恐怖症 | 過去の歯科治療で、痛い思いや心的外傷ストレスを受けて、歯の治療に防衛反応が強くなり、歯の治療時に動いてしまったり、気分が悪くなったり、口が開けられなくなってしまう方。 | 
|---|---|
| 嘔吐反射(異常絞扼反射) | 口の中に、歯ブラシや指、鏡(歯科器具)などを入れると、吐き気を催したり、吐いてしまう方。むせてしまう方。 | 
| 歯科でのショックがある方 | 歯科治療中に気分が悪くなったり、意識を失ったことがある方 | 
| てんかん | 歯の治療がストレスになり、てんかん発作を誘発してしまう可能性のある方。 | 
| 精神疾患 | パニック症や統合失調症などで、歯の治療を受けられない方。 | 
| 全身疾患がある方 | 痛みを伴うストレスの多い治療では、部分麻酔より体への負担を少なくできます。 | 
| 障害のある方 | 拒否が強く、暴れてしまい、歯の治療を受けられない方。 | 
| 治療を拒否してしまうお子さま | 怖くて泣いてしまったり、暴れてしまったりしてしまうお子さま。 | 













